設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2013年1月29日火曜日

夜空への変化

忙しいときに、気持ちを落ち着かせねばいけないなと思い、空を見上げることで心が洗われるときがあります。

最近気持ちの整理がなかなかつかないこともあり、少し荒れ気味です。

それではいけないですね。

ということで、先日の(題目の)写真を。

那須町芦野の夕暮れ。空のグラデーションが綺麗

2013年1月6日日曜日

新年を迎えまして

2013年になりました。

寒い日が続きますね。



現在は、激動の時代に突入しているといっても過言ではありません。

現在、現役で働いている世代はいろいろと大変な時期にさしかかっているのではないかと思います。

個人的には、(業務的に)計画モノ、調査モノ、資料作成モノ、(基本・実施)設計モノと様々な物件の追い込み時期にさしかかっております。

なかなか、個々の技術者の力のみでは解決できない問題も正直抱えております。

コトを前に進めていくためには、中身を理解し舵取りもしていかなくてはいけませんね。



さて、今年は巳年

ヘビのように、くねくねしてまっすぐに通っていないかもしれませんが、実は1本の道であったりもします。



いろんな課題にぶつかりながら、右往左往しながらも、芯は持って仕事に取組むことはとても大切なことだと思います。


上がこう言ったから、それに従う だけでなく、 自分の考えをもって実行することをしていかないと、いざ歳をとった時には何もできなくなります。


そして、自分たちの世代より若い世代は、志を持って働きたくても働く場所がないというジレンマも多くなっていることだと思います。

これからは、量よりも質、モノありきでなく仕組みも含めた仕事への取り組みが重要視されてくるはずです。

今年も、様々な壁(ジレンマ)に立ち向かう気持ちで頑張ります。