設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年11月28日水曜日

あっという間に年末になってしまいそう。

もうそうろそろ、12月ですね。

忙しいときは、さらに忙しさが追い討ちをかけるということがよくあります。
(究極に忙しくて、頭がおかしくなりそうになっていれば、ブログもかけないのですが... まだ正常?カナ...)

忙しいとは、「心」を「亡くしてしまう」 と書きます。

本当に(仕事で)心を亡くしてしまっては、何のために仕事をしているのかわからなくなってしまいますね。


仕事をするということは、目的があって、実行するもの。
その目的が、形的にこなすだけでなく、行うことによって何が得られるか、何を生み出すかを考えなくてはいけないなと思いながら...。

プランニングの仕事や創造力の要る仕事では 得に、こなすだけでなく何を結果として創り出すことが出来るかが大切だと思います。


2012年11月23日金曜日

(地域おこし)新しい試みを育てていくウツワ と 自分のツトメ

近年は特に、様々な地域でいろんな年代の方々が新しい地域おこし、活動をしていく姿が盛んになりつつあります。

地域・郷土を愛する気持ち、自分たちで地域を守っていこう という気持ち。

いいことであるなぁ~ と思います。



自分は、某コンサルとしての役目(非力ですが...)もありますが、いち まちづくりを盛り上げていくためのサポーターとしての役割のほうにも力をいれていきたいと思います。
どちらかというと、後者の方が仕事、生業としてやっていきたいこと。(後者については、今のところほぼプライスレス プライベートですし... それと、画一的な仕事は正直、あまりしたくない... 地域づくりをしていく上ではあまり意味が無いと思うので...)
そして、可能であるのなら「コンサル」と「サポーター」 の両面的役割ができる組織をつくっていきたいと思っているこのごろです。そうしなくてはならない気持ちが強いです。
地域づくりについて、微力ながらにも可能なことは協力していきたいというのが今の(気持ちの)スタンス。


(仕事においては)
都市や地域を計画していくことは、机上の知識も必要な時も勿論ありますが、それだけではその地域の実情にあったものは出来ない と思います。
それは、自分の肌で(その状況を)感じることをしないと、考えや構想が煮詰まらないからです。

2012年11月22日木曜日

意識の持ち方

仕事をしていて思うこと。


今の世の中、いろんなことをこなさなければならない状況にあり、大変なことだとは思いますが、忘れてはいけないことがあるのではないかと思います。

次の3つを比べたときどうか?

・粗雑だけど、テキパキ
・丁寧だけど、ちょっと遅い
・丁寧で、テキパキ

人それぞれですが、自分だったら3番がいいかなと。

2012年11月8日木曜日

夕方の一こま





夕陽

那須町芦野の夕陽、背景には遊行柳がかすかに見える?

これから、暗い夜となる前の光景。

背景の山や樹木、まち、集落がだんだんと見えなくなってきます。

これらが、シルエットとなっています。

空がオレンジ色から濃いブルーへのグラデーションとなっていたり。