7/13(土)に(一社)ランドスケープアーキテクト連盟の東京集会に参加してまいりました。
都心から離れた地で、ランドスケープ系の仕事をしていくことに対して、都心で活躍している方々とは比べると、お恥ずかしながらまだまだ遅れているよなと感じつつも、地方では、また違った方法でランドスケープの仕事ができるのではないかと思いつつあります。
都心でご活躍されている登録ランドスケープアーキテクト(RLA)の方々のご発言、ご意見を聞いて認識したこととしては、世界を見て仕事をしているということを感じることが出来ました。
RLAの皆さまがたとのワークショップもあり、刺激になり、そして頑張ろうという勇気にもなりました。
また、若い学生さんも参加しており、積極的なことに感心。世の中に出てからの活躍が楽しみです。
(いいねぇ~)
自分ももう少し見習わないと!(汗)
都心とは違う、北海道とも、東北とも違う、北関東という位置づけというものは、都心なのか、田舎なのか が曖昧な地域であります。
東京の方から見れば田舎であるし、関東より遠方から見ればまだまだ都会とおっしゃる方もいます。どちらつかずというところでしょうか。
ランドスケープの仕事は、非常に幅が広く、植栽などを扱うソフトランドスケープもあれば、構造物やディテールを扱う(建築や土木的な構造物の)ハードランドスケープもあります。
ある意味、いろんな知識や、感性、その土地や空間の観察力が必要な分野なのだろうと思います。
(関東ですが、地方に身を置くものとして)自分は、まだまだですが何か新しい可能性や地方での仕事のあり方を考えていきたい次第であります。
怖いもの知らずで、その道の第一線でご活躍された大先生がたとも名刺交換をさせていただきました。ここにお礼を申し上げます。
(地方にも、こんな技術者がいるということを頭の片隅においていただけるのであれば幸いです。)