設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年7月17日火曜日

今日も暑い! 自転車通勤していて思うこと。

今日も暑い日となっております。熱射病にはお気をつけください。
毎朝約5kmちょっとの自転車通勤していて思うこと。

ところどころには、緑があるのだけど、全体的に日陰になる空間が少ないこと。
(炎天下にて)これでは、歩いていて、自転車をこいでいて熱を体に蓄積されてしまうような状況になり熱射病のひとつの原因にもなってしまうのではないかと思います。
実際に、(実感として)熱くてきつい。会社に到着すると汗だくといった感じです。
車では、機械的にエアコン・送風で熱を冷ますことができるのですが、自転車や歩行者では機械的に体を冷やす術がない状況です。

2012年7月13日金曜日

仕事の本質  ひとりの人間(技術者)として

ある意味、仕事というものは、 その道(その分野)におけるプロフェッショナル であるということ。

仕事をするということは、仕事を完成させて目標を達成して対価を得られるというのが本当の姿だと思います。
なかなか、そういいつつもうまくいかないこともあるのが世の中でもあるのですが、志を持って仕事に励むことが真のプロフェッショナル、技術者魂というものだと思っています。


では、現実としてどうでしょうか。


2012年7月2日月曜日

風車のある風景をみて考えながら...

エネルギー問題が問われている今、自然エネルギーの活用や自然エネルギーからの変換で電気をつくるという動きが活発化しつつありますね。
そんなことを頭の片隅におきながら、そういえばということで昔暮らしたことがある場所の空気がすいたくもなって、茨城の波崎(現:神栖市)へ行ってみました。
大人になっても何度か、訪れている場所(懐かしいと感じながら)でもあります。

波崎の海岸沿いの風車のある風景、奥の海は鹿島灘