設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年5月21日月曜日

とうきょうスカイツリー

スカイツリー開業まであと1日。

昨日は、栃木のまちなみを散策後、スカイツリーまで行ってみようという感じで、息子と2人でとうきょうスカイツリーまで足を運んできました。



2012年5月20日日曜日

小江戸 栃木のまちなみ

関東の三大小江戸といえば、「佐原、川越、栃木」
先日は、地元香取市の佐原のまちなみについて触れましたが、今回は栃木県の南部に位置する栃木市について触れることとします。


栃木市は、蔵のまちとしても有名で、風情あるまちなみが残っております。
今回は丁度、シネマイベント(5/19~20)とも重なったこともあり、賑わいをみせておりました。



2012年5月17日木曜日

筑波研究学園都市をみる

つくばのまち

小学校の頃の思い出といえば、1985年のつくば博「科学万博」の会場でもあった、つくば。

研究機関等を集積した、近未来型のまちづくり、都市計画がおこなわれた場所でもあります。

つくばの都市模型(洞峰公園にて)

2012年5月6日日曜日

小田原中継所を見て (地域を活性するヒント)

小田原といえば 「小田原城」 があり、北条氏の城下町として、東海道の宿場町として名の知れた都市であります。

そのほかに、有名なモノは。
干物やかまぼこも有名ですね。(→ お土産で購入すること、頂くことが多い一品です)
その土地で、地場のものを食することは場の雰囲気とも重なってさらに美味しく感じます。

屋外テラスで東海道を見ながら小田原名物かまぼこはいかが! 雰囲気いいと美味しさが増します!^^

2012年5月3日木曜日

佐原のまち

「佐原のまち」

現在は「香取市」となってしまいましたが、平成の市町村合併以前は、「佐原市」でもあり、自分にとっても「さわら(佐原)」という響きの方がなじみ深い感じです。

自分は、となりの「おみがわ(小見川)」に住んでおりましたが、幼少のころ佐原へ行くということは周辺の町に住んでいた者にとってある意味楽しみでもありました。
(現在は、小見川も香取市の一部となり、同じ行政域となっております)

香取市体育館にて (佐原→香取の文字だけが新しい!!)

地元(千葉県・香取市)の偉人として有名なのが、伊能 忠敬「いのう ただたか(ちゅうけい とも呼びます)」
測量で有名な偉人です。