設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年3月24日木曜日

世界遺産エリアに公共サインが整備されました。 ~日光市・日光の社寺~

明るいニュースをひとつ。

栃木県にある、世界遺産といえば、日光の社寺(二社一寺:東照宮・輪王寺・二荒山神社)であります。

今月(2011.03)、このエリア内に観光客への共通サインとして、区域案内図が設置されました。

日光の社寺エリアにおいて、観光客が自分のいる位置の把握や、周辺状況(バス停やトイレの位置など)がわかるようになっています。

案内は4カ国語(英語、日本語、中国語、韓国語)となっています。
外国から来日した観光客への配慮がされています。
最近の主要なところ(鉄道駅など)は4ヶ国語表示が一般的になっています。

整備されたサイン類



サインのデザインは、日光の社寺や石積みの景観にあわせたものとなっています。

日光には様々な案内パンフレット、まちあるきパンフレットがあります。

 お立ち寄りの際は、「日光まちず」などの地図・案内パンフレット等と併用してご覧ください。

そして、二社一寺だけでなく、日光観光として東町、西町のまちなか散策もあります。
世界遺産とまちなかの隠れたスポット探し、自分ならではの発見をしてみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。