栃木県にある、世界遺産といえば、日光の社寺(二社一寺:東照宮・輪王寺・二荒山神社)であります。
今月(2011.03)、このエリア内に観光客への共通サインとして、区域案内図が設置されました。
日光の社寺エリアにおいて、観光客が自分のいる位置の把握や、周辺状況(バス停やトイレの位置など)がわかるようになっています。
案内は4カ国語(英語、日本語、中国語、韓国語)となっています。
外国から来日した観光客への配慮がされています。
最近の主要なところ(鉄道駅など)は4ヶ国語表示が一般的になっています。
整備されたサイン類 |
サインのデザインは、日光の社寺や石積みの景観にあわせたものとなっています。
日光には様々な案内パンフレット、まちあるきパンフレットがあります。 |
お立ち寄りの際は、「日光まちず」などの地図・案内パンフレット等と併用してご覧ください。
そして、二社一寺だけでなく、日光観光として東町、西町のまちなか散策もあります。
世界遺産とまちなかの隠れたスポット探し、自分ならではの発見をしてみてください。
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