設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年3月8日火曜日

代々木公園 春がだんだんと迫っています。

神宮の森の一部にあります、都立代々木公園。


平日ではありますが、多くの方が公園へ訪れておりました。


東京ならではの光景のあり、若手の漫才コンビの練習や親子連れ、大学生のサークル活動、ジョギングやウォーキング、自然観察など多岐にわたり使用されています。


公園のなかにあります、サクラの花も鮮やかに咲いておりました。

春の到来が間もなくです。

都心の緑は、郊外の緑と違って、価値が高い様に思えます。貴重な緑空間だからなのでしょう。

東京に住む者と栃木に住む者とでは、緑に対する価値観が異なる感じがしました。


ケヤキも大きく、枝から透き通って見える青空もいい感じであります。


築山、芝生広場、修景池、花壇、モニュメント、サイクルロード、ドッグランなどいろいろあります。

また、防災四阿も設置されているようで、災害時の防災拠点にもなっています。

4月になるころは、気温も上がりもっと心地よい広場として活用されていることでしょう。

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