設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年9月30日日曜日

住民の意見をとり入れた地域形成

まちや地域をつくっていくこと。

以前は、お上が、一部の人がやるものだという風潮もあり、意見を持っていてもなかなかいうことができない、言えないという状況がよくみられました。

しかしながら、そんな状況においても、地域住民どうしが団結し、創意工夫をもって取組んでいる動きがみることができます。

今や、大学などでまちづくり系の学問を学んできている方も増えつつあることも要因?していることでしょうから、場所によっては必然的に「民度」が高くなりつつあります。


2012年9月16日日曜日

川場を巡る

群馬県の北部に位置する川場村

川場と言えば真っ先に思いつくのが、関東の道の駅の雄でもある「川場田園プラザ」

もう、十数年前になりますが、大学院の授業で地域計画系の授業で教わった先生の手掛けたプロジェクトでもあり、大学を卒業、修了後、ずっと訪れたいと思っていた地域でもありました。

今回は、自分としては2回目。

田んぼアート

1回目に訪れた時は、時間もあまりなくゆっくり出来なかったので、今回はこの川場村だけを巡るということにしました。

歴史民俗資料館 なんだか懐かしい光景を感じる

2012年9月4日火曜日

山形芋煮

毎年恒例の、日本一の大鍋でつくられる山形芋煮のフェスティバル。
今年も、山形市内の馬美ヶ崎川河川敷にて行われました。


先日は仙台へ訪問したこともあって、昨年に引き続き山形まで立ち寄り、芋煮の味を味わいたく芋煮会場まで来てしまいました。

2012年9月3日月曜日

都市内の緑 仙台に学ぶ

仙台のまちなかを散策していて思ったこと。

ビル群に囲まれているにもかかわらず、ケヤキ並木の下では涼しく感じ、並木が無い所では同じような環境でも暑いなと感じること。

ケヤキ並木で有名な通りとして、青葉通り、定禅寺通りとあります。

定禅寺通りについては、道路の中央が歩行者のための道になっており、緑囲まれたおしゃれな歩行空間にもなっております。
また、イベント開催時においては、音楽祭などが行うことが出来るステージ的空間もあり、車中心の道路空間とは一味違った杜の都仙台にふさわしい、都市空間となっております。

【以下写真は定禅寺通りを中心に紹介】

定禅寺通り 両側が車道、中央が歩行者道件イベント開催可能な広場