設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年1月11日火曜日

山の雪化粧

今日も、全国的に冷え込みましたね。
栃木県内も、北部の山間地域を中心に雪化粧されています。
日光地域も、市街地のあるふもと(二社一寺あたり)付近は道路も雪がなく
車の通行には支障がありませんが、山は雪がかぶっています。





日本海側が大雪のとき、雪雲が太平洋側へ流れ込むときは、群馬のみなかみや栃木の日光、那須連山あたりがちょうど峠になり、雪を山へ降らせることになるようです。
最近は特に、宇都宮などの市街地はよほどのことでもない限りは、最近はめったに雪がつもらなくなってきました。

宇都宮と日光では、標高差も400m以上あるので気温差もあります。男体山からの風も来るので冬の日光は寒く感じますね。
山は、雪化粧をしきりっとした姿をみせています。男体山など日光連山は大谷川や日光地区の市街地から望むことができます。

冬の日光、観光で訪れる際は、世界遺産と東町のまちなみ、山並みも含めて楽しんでみてください。

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