設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2013年2月17日日曜日

車窓風景

新幹線からの車窓風景。

山形新幹線「つばさ」に乗車していると、いつも感じることがあります。




東北新幹線区間では、高架橋やトンネルにより目の前の風景は固いものが多い。自然やまちの風景を見れたとしても遠景(遠いところしかみえない)の状況。


福島から先は、奥羽本線(在来線)へ乗り入れるので、在来線特急のように窓の目の前に山や川、広がる田園風景や集落がみることができます。





これは、秋田新幹線「こまち」でもおなじですね。


新幹線車両の目の前に、雪が迫ってくるこの距離感。


何とも言えない情景ですね!



車窓から、山形の土地、景色を見て感じられること。
ミニ新幹線は風情を感じる新幹線ともいえるのでは。