日光市の旧今市市地区にあります日光ボランティアセンターの裏手に、趣のある建物がございます。
報徳会館といいます。 |
どっしりとした入り口 |
雰囲気がいいです。 |
レトロな貴重な光景です。 |
裸電球もデザインされています。 |
中庭も素晴らしい。大きい建物には光を入れるための中庭があります。 |
寺子屋的雰囲気の講演 |
天井の電球もいいね。 |
趣があり、なかなかいいところです。 |
二宮尊徳のつめあとは、栃木県内にもいくつかあります。神奈川県(小田原)からはじまり、隣の二宮町があります。
栃木県では合併して真岡市になりましたが、同じく二宮町というところがありました。
地域を考えていくこと。
自分たちが生きている土地のことを考えるのは、身近な生活の中のステージ、フィールドの一つであります。
郷里のことを考えるもよし、気に入った観光地のことを考えるもよし、日本のことを考えるもよし。です。
3・11の震災によって、栃木県内の観光も大打撃を受けましたが、ここ日光にも、この連休は観光客がもどりつつあるという明るいお話も。
みなさんが、いろんな地を訪れ、見聞きすることにより、その土地の地元の方々は活気づき喜ぶことにつながります。また、経済も活性化されてきます。
現地へ足へ運び、いろんなことを学ぶのは一番わかりやすく学習する手「フィールドワーク」のひとつであります。
できることがら、やっていくことがいろんな意味で日本を元気にしていくための方法の一つです。