自分の高校時代まで育った茨城県神栖市~千葉県香取市周辺も液状化、津波などの影響を受けています。
地震・津波により貨物コンテナが陸地へ(神栖市) |
液状化現象により砂が噴出し、また歩道、車道が傾き(神栖市) |
西高へ上がる野尻への坂(銚子市) |
国道356バイパス:信号が傾き、堤防上の道路もゆがむ(香取市小見川) |
地盤が波打ち、側溝も浮き上がっている(神栖市) |
小野川の川底が隆起し、船が打ち上げられている(香取市佐原) |
小野川の護岸が崩壊(香取市佐原) |
伊能忠敬の旧家の屋根も破損(香取市佐原) |
液状化の影響もありマンホールが隆起(香取市小見川) |
国道124号:液状化の影響により地面が波打ち、電柱も傾く(神栖市) |
連休にもかかわらず、地元測量設計会社の方々が災害調査のための測量を行っておりました。
ご苦労様でございます。
自分の勤めている栃木県内でも、現在進行形で災害査定の為の調査をしております。
しばらくどたばたしそうですが、復興へ向けて自分の出来ることを頑張ります。