神奈川の観光地は、東京から近いこともあり気軽に足を運べるということもあり栄えていますが、栃木では、神奈川と比べると距離的にも少し遠い感があることは否めません。
震災の影響もあり、日本各地の観光地とよばれるところは、非常に大変な思いをしております。
そして、この夏の暑さにおいて、節電への取り組みによる都会での涼を得ることがなかなか難しくなりつつあります。
こういうときは、少し山の方面(標高の高いところ)へ足を運び、自然の風で涼しさを感じることは如何でしょう。
栃木では、有名な観光地として、日光・鬼怒川があります。
日光は避暑地として、日本においては先駆けとなったところであります。
神奈川が箱根ならば、栃木は日光です。
⇒ こちらの過去ブログを参照
3月1日のブログで示した位置関係
http://it-env-design.blogspot.com/2011_03_01_archive.html
神奈川と栃木では、大手私鉄によって観光地が東京と1本で結ばれています。 | (過去ブログより) |
10年前と比べたら、日光へもだいぶ足を運びやすくなりました。
(JR~東武相互乗り入れでも行けますし。)
JR~東武相互乗り入れの 日光号・きぬがわ号 (東武日光駅で新車両お披露目会の時) |
ほか、北関東での避暑地といったら群馬の草津などもありますね。
北関東のいろんな自然やまちをみることは、意外と新たな発見もあったりします。
自然を見ること、体感すること、観光地へ足を運びそのまちの雰囲気を体感すること。
こういうときだからこそ、心を充実させる意味で必要なことかもしれませんね。