設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年7月8日金曜日

栃木の観光地

東京から関東一円の観光地を見た場合

神奈川の観光地は、東京から近いこともあり気軽に足を運べるということもあり栄えていますが、栃木では、神奈川と比べると距離的にも少し遠い感があることは否めません。
震災の影響もあり、日本各地の観光地とよばれるところは、非常に大変な思いをしております。

そして、この夏の暑さにおいて、節電への取り組みによる都会での涼を得ることがなかなか難しくなりつつあります。


こういうときは、少し山の方面(標高の高いところ)へ足を運び、自然の風で涼しさを感じることは如何でしょう。

栃木では、有名な観光地として、日光・鬼怒川があります。
日光は避暑地として、日本においては先駆けとなったところであります。

神奈川が箱根ならば、栃木は日光です。

⇒ こちらの過去ブログを参照
3月1日のブログで示した位置関係
http://it-env-design.blogspot.com/2011_03_01_archive.html

神奈川と栃木では、大手私鉄によって観光地が東京と1本で結ばれています。 (過去ブログより)

10年前と比べたら、日光へもだいぶ足を運びやすくなりました。
(JR~東武相互乗り入れでも行けますし。)

JR~東武相互乗り入れの 日光号・きぬがわ号 (東武日光駅で新車両お披露目会の時)

ほか、北関東での避暑地といったら群馬の草津などもありますね。
北関東のいろんな自然やまちをみることは、意外と新たな発見もあったりします。

自然を見ること、体感すること、観光地へ足を運びそのまちの雰囲気を体感すること。
こういうときだからこそ、心を充実させる意味で必要なことかもしれませんね。