とある照明関係の展示会をみるために、ふたたび東京へ。
LEDの技術は、2~3年前と比べ格段に上がってきていると感じているこのごろです。
(その話はおいておいて...)
東京駅近くの国際フォーラムへの行き帰りに目にしたもの(目にとまったもの)を写真を主体に紹介します。
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東京駅の八重洲口~丸の内口の連絡通路内 過去の歴史を絵で紹介 |
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日中の丸の内仲通り |
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街路灯も日中は点灯せず(あたりまえかぁ) オブジェ的でもあり |
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丸ビル この間は夜(散策)だったけど、日中もいい空間です。 |
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サインの並びもいいですね。(リズミカルな置き方、デザイン的でもあり) |
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都市空間の中の緑は貴重です。 |
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レンガの色がレトロな感じでいいですね。時代をタイムスリップしたみたい。 |
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ここの構図をスケッチしている画伯の方々がいました。(絵になるところですね。) 同じ構図で写真を思わずパシャッツ! |
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東京国際フォーラムの外構空間。ランドスケープ的な視点で見たくなる感覚。 |
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これも立派な作品です。空間のアクセントとしても〇。 |
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整然とした樹木配列。都市空間的。 |
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東京駅の駅舎修復の状況(東京駅丸の内南口近く) 南側はだいぶ見えてきましたね。 |
最近は、出張で東京などに行った時は空間がどうなっているか、建物がどうなっているかが以前と比べ気になってしまうこのごろです。
ある意味、学生時代の感覚を取り戻しつつあったりも。
本当は、学生時代の感覚、感性をさらに磨いていくことが職業人としては必要なことであります。
地方では、なかなかこの感覚や感性が理解されずに「どーなの?」って思ってしまったり。
今のうちにいろんなところ、いろんな地域を見て肌で感じることが出来れば...。
狭い視野でものごと見ていても思考は広がっていかないので、行った先(訪れた先)のいろんな空間について観察していくことは自分にとってはいい刺激になります。
自分が仕事として志したいもの(目指したいもの)は、決まり決まったものの規格ものの設計ではなく、まちなどの空間設計や空間創造の世界なんだろうなと改めて思ったり...。
これらを思わせる原点としては、小さいころからの風景をみることへの興味 と 大学で学んだ環境デザイン(建築や都市計画や空間デザインなどをひっくるめたもの)なのかな。