設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年2月7日月曜日

宇都宮で昭和の雰囲気感じる公園 「旭町公園」

先日、土曜日は宇都宮周辺はいい天候に恵まれました。

宇都宮の街中を散策して、街の中の埋もれたスポット探しをしていると
ちょうど市役所北側のおおいちょう付近に、ちょっとした公園がありました。



昔は、児童公園といった部類の公園でありまして、子供たちのための遊具が置いてあります。
ここは、定期的に維持管理などされているのでしょう。
昭和時代に設置された遊具などが朽ち果てることなく残っております。

造形どうぶつ遊具や、現場打ちの築山があり...。
なんだか、懐かしい雰囲気のある公園でした。

こどもは、遊具で遊ぶだけでなく、「もの、かたち、いろ」などいろんな要素に着目し、考えることをしています。遊びや観察の機会を奪わないよう、大人たちはしっかりと見守っていかなくてはいけません。

こういう雰囲気の街中にある公園も大事にしていきたいものです。

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