設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年2月15日火曜日

雪の景色 ~趣の感じる日光地域~

昨日から、今朝にかけて東京でも雪が降っておりましたが、栃木県内も宇都宮をはじめとし、県内広域で一面雪となりました。

宇都宮は、道路上の雪は、殆どといっていいほどとけてしまいました。


日光市方面は、今市(いまいち)地域までは、道路上の雪はとけておりましたが、日光地域まで来ると日陰や細街路はところどころ雪が積もっており、雪かきをする姿も見受けられました。



~景色・景観の観点から~


稲荷町の公園も一面「真っ白」。


日光地区の市街地は雪が残る中、平日においてもちらほら観光客が歩いておりました。

そして、日光総合支所からみる山並みが、今日は非常に綺麗でありました。


日光地域にある、日光総合支所(合併前の日光市役所)は、趣のある歴史的にも価値のある建物のひとつであります。そしてここからは、市街地や周辺の山々の景色が一望できる箇所のひとつでもあります。

歴史漂う建築と街並み、そして雪景色。和風漂う景観がなんともいえないです。

冬の日光は寒いですが、その寒い中でも楽しめる要素はあります。

今の時期に観光で日光へ訪れた際は、自分ならではの「冬景色ビュースポット」、探してみてください。

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