設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年4月13日金曜日

うつのみやの夜桜

ただいま宇都宮市内は多くの桜で、春の景色に華を添えております。

ちょっとだけ、宇都宮の夜桜を見に八幡山公園を散策しました。

宇都宮市の八幡山公園においても、ソメイヨシノやシダレザクラなどが満開となり、多くの人で賑わっておりました。

夜桜 八幡山公園 宇都宮タワーにて

「サクラ」

それは、日本人の気持ちを穏やかにする、感動を与える、ある意味ココロを落ち着かせる機能も備わっている樹木。

日本の四季の移り変わりは、それぞれの季節ごとにココロの潤いを与えてくれるものであります。




夜桜のある風景。

日中のサクラもいいですが、夜はまた、サクラが自体が主役となる光景ともなりうる。
「花より団子」状態もありますが、純粋に花自体を注目して見ることもいいですね。

八幡山公園より、県庁方面を望む夜景

露店で賑わいをみせる八幡山公園

こちらは、栃木県庁外構

宇都宮タワーと桜

ぼんぼりの明かりが桜を照らします

みんな夜桜見物なり

こんな感じで、うつのみやの夜桜。キレイになってますよ。

夜の風景に映える、桃色のじゅうたんなり
今週末は、桜が見ごろですね。(@宇都宮市内)