設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年4月2日月曜日

時代はどんどん進んでいくもの

日々の仕事や生活の中で感じることとして、世の中の進行のスピードが速くなっているなぁと思うことが多々あります。

情報化社会の発展の中、日々の業務も以前よりもスピードを要求され、迅速な対応が求められております。


スピードに対応すること、要望に応える事はとても大切なことです。
その一方で、置き去りにされてしまっているものもあります。


各々が、人として生きていけるためのバランスをとりながら、時代に追従して生きていくことが大切です。デジタルに利用されるのではなく、デジタルを利用するといった方がいいかと思います。
アナログな部分も大切にし、デジタルとアナログのバランスを保たないと、人間らしい生活は出来ないことでしょう。
アナログの部分を理解しつつ、デジタルで対応するといった感じでしょうか。


日々の業務の中で、感じることは、この先の雲行きが不透明なことから、不安や憤りを感じながら仕事をしている状況です。
その中でも、マイナス面のみ見ていては、どんどん暗い方向へ引きづられ、負のスパイラルに追い込まれがちです。
プラス面のみ見ていても、ふとしたときに忘れ物が沢山生成されてしまうこともあります。

大切なのは、足元を見ながらも、目標に向かって前向きに進んでいくことです。

時代は、常に進行しているもの。
現状維持では、ある意味負け。

辛いことや、山、壁は必ずといっていいほどあるものですが、それにめげずに創意工夫を持って、前へ、前へ進んでいきましょうよ。



いろんな問題が山積みな世の中、そして人口減少時代に、どのように工夫して仕事や自分たちの生活を維持し、改良していくべきかを考えなければいけませんね。^^