日々の仕事や生活の中で感じることとして、世の中の進行のスピードが速くなっているなぁと思うことが多々あります。
情報化社会の発展の中、日々の業務も以前よりもスピードを要求され、迅速な対応が求められております。
スピードに対応すること、要望に応える事はとても大切なことです。
その一方で、置き去りにされてしまっているものもあります。
各々が、人として生きていけるためのバランスをとりながら、時代に追従して生きていくことが大切です。デジタルに利用されるのではなく、デジタルを利用するといった方がいいかと思います。
アナログな部分も大切にし、デジタルとアナログのバランスを保たないと、人間らしい生活は出来ないことでしょう。
アナログの部分を理解しつつ、デジタルで対応するといった感じでしょうか。
日々の業務の中で、感じることは、この先の雲行きが不透明なことから、不安や憤りを感じながら仕事をしている状況です。
その中でも、マイナス面のみ見ていては、どんどん暗い方向へ引きづられ、負のスパイラルに追い込まれがちです。
プラス面のみ見ていても、ふとしたときに忘れ物が沢山生成されてしまうこともあります。
大切なのは、足元を見ながらも、目標に向かって前向きに進んでいくことです。
時代は、常に進行しているもの。
現状維持では、ある意味負け。
辛いことや、山、壁は必ずといっていいほどあるものですが、それにめげずに創意工夫を持って、前へ、前へ進んでいきましょうよ。
いろんな問題が山積みな世の中、そして人口減少時代に、どのように工夫して仕事や自分たちの生活を維持し、改良していくべきかを考えなければいけませんね。^^