設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2011年12月24日土曜日

活力の源、原点は大学での経験にあり

昨日は、大学の恩師の先生と共に学んだ同士でちょっとした集まりが開催され、東京までちょこっと足を運んできました。

おなじみな顔ぶれ、懐かしい顔ぶれ、新たな後輩のつながり。

御茶ノ水駅近くのスペイン料理屋さんにて 中央線の真下(レンガづくりの高架)いい雰囲気

このような集まりにおいて、大学で共に学んだ者同士が話をすることによって、
環境をデザインする仕事をしていくことへの活力をよみがえさせられる、貴重な大切な時間を過ごすことができました。
料理もおいしい!! 綺麗に食材が並べられているのもある意味感性を活かしたデザイン

東北の震災の話、防災の話、そしてこれから進められるであろう津波の考え方の整理と対策のことまで。 また、ざっくばらんな話も。

懐かしい写真をスライドショーで


恩師の先生は、75歳を超えてまでも、アイフォンやアイパットを使いこなしている。
さすがです。そして、積み重ねてきたものを大切にしながらも時代の変化にも常に追従している。
自分の仕事でのまわりの60歳代の方は、先生と比べればまだまだ若いのになんだかしぼんでしまっている。

自分は、大学時代にいい先生に教わることができたことが、志をもってこれからも精進しようという力に結び付いている。そして、新しい視点でいろんなことへ取り組む姿勢のあるいい大学であったとも思う。母校の存在や先生、大学で一緒に学んだ同士がいることは、心が折れそうになった時でも励みになっている。
いろんなことが複合的にからんでいることが、結果として支えあいの精神へもつながっているのだと感じる。


先生のようにいつまでたっても、常に新しい事に取り組む姿勢を忘れずに。

いろんなエネルギーをいただきました。

先生はじめ、集まってくださりましたみなさん、いろいろとありがとうございます。
大切な絆でもあります。



今回、(参加したくても)諸事情で参加出来なかった方も心はひとつ。
次回会えるのを楽しみにしています。

そして、ゼミ生や先生を慕う方々への連絡体制の確立も図らなくては...。
また、集まりましょう~。(^ ^)