設計・計画に携わってる者から見て、公園や都市、地域空間についてや 北関東でのランドスケープデザイン・造園外構設計の現状、身のまわりの出来事から思ったこと、日常の話題など気持ちまで含めてざっくばらんにレポート、つぶやいていきます。
(都市部より未熟な点もあれば、その逆もある。)


【東北芸工大 環境D 3期生のいま】

同期の仲間たちはそれぞれ、建築や都市計画の分野で活躍していますが、地方ですとこんな感じです。中央でしかできないこと、地方でしかできないこと、いろいろあります。

自分の周りの出来ごとを中心に、肌で感じたものごと 笑いや感動したこと 思ったこと あるときは苦悩の日々を。 ちぐはぐな文章は愛嬌ということでm(_ _)m

仕事をしていく上で、プランニングの仕事においては気持ちの部分も内容に大きく影響します。創造性のある仕事を「純粋にやっていくため」には大切な要素であると思いますので。

2012年1月14日土曜日

教えるということ

立場的に上に立つ者として、わきまえておくべきこと。


一、部下に対し、恥じない行為をすること。


一、厳しく言うのであれば、自分自身も厳しくすること。



口だけで、他人には厳しく、自分には甘くでは、説得力がないのはいうまでもありません。(笑)


部下を教えるということは、子供を育てるのと同じ感覚もあり。
何が重要であるかを感じ取り、必要な物事を考えさせる工夫。


自分もまだまだ、しっかりしないとね。

業界に長くいて精通している熟年の技術者であるのなら、なおさら模範となるような行動を示してほしいと思うこのごろである。
(このごろというより、いつも思っていることかなぁ。)