自分が学生の頃 (10年前)と今とでは変わったところもあれば、おなじみのところも。
さみしくなってしまったところもあれば、相変わらずのところ、いい空間になったなぁというところもあり。
「紅の蔵」 山形の情報発信拠点でもあり。お土産も購入できたり。 |
七日町を歩いていると、趣のある和風な建物や大正ロマン風の建物もところどころに。 |
屋台横丁「ほっとなる横丁」 建物両側から差し迫るスケール感がいいですね。 |
新しいまちなかスポット「御殿堰」 |
歩道上にある十日町の石碑 なんだろうと惹きつける魅力もあり。 |
七日町 ほっとなる広場 通りから広がるちょっとした憩いの空間 |
まちなかに、情報の発信をするところもあれば、カルチャー的なスポット、若者が集まるところ、趣を感じる建物があるところが点在しています。
それらの拠点同士が程よい距離間で結ぶことができると、まとまりのある歩いていて楽しいまちなみ空間、賑わい空間となることでしょう。
旧山形県庁「文翔館」 |
旅籠町付近にある漬け物店 |
これからも魅力的なまちなか空間。大切にして欲しいと思います。
歩いて楽しい、発見のあるまちなか空間。
散策するルート上において、程良い間隔で目を惹くものがあることは飽きがこなく、 都市全体がとても魅力的なもの、ところとしてみることができます。
物を売ることだけが商売ではない、建物、まちのロケーション等が相乗効果を生むことで、印象に残るところ(場所)が出来ていますね。
この場所でしか見ることが出来ない、この場所でしか体験できないこと。
魅力的な空間づくりとして、とても必要なことですね。